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GenestreamのTechブログ

非デザイナーが読んでおいて損はないデザイン本とかメディアとか。

こんにちは、太田です。

最近、当社の代表の秋貞がデザインましまし状態でめっちゃデザイン系の本とかサイトとか共有してくれるのですが、あまりまとめるのが好きじゃないようで事あるごとに「誰かまとめといて」的なことを言ってるので、今回は秋貞に代わって非デザイナーでも読んでおいた方がいい本とかWEBサイトとかを紹介したいと思います。僕の好みも入っているのでそこらへんに関してはご了承ください!

全部のせ

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839928401/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_1?pf_rd_p=187205609&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=1566091594&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1JMTHWH5KJSR6BR2Y7K3

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839928401/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_1?pf_rd_p=187205609&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=1566091594&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1JMTHWH5KJSR6BR2Y7K3

まずはこれ。3ヶ月前に僕が入社した直後から秋貞がずーっと絶対読んだほうがいいって言っていた本です。最初は中身も見ずに読んでいなかったのですが読んでからそれまで読んでいなかったことを後悔しました。タイトルには「non designer's」って書かれていますが、デザイナー初学者の人も絶対に読んだ方がいいと思います。大事なことだからもう1回言いますね。絶対に読んだほうがいいです。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9-%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88-%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E6%81%AD%E4%B9%85-ebook/dp/B00APO69H4

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9-%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88-%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E6%81%AD%E4%B9%85-ebook/dp/B00APO69H4

これもけっこういろいろ衝撃的でした。「あ、だからアメリカのサイトが日本で必ず受け入れられるわけではないのね!」みたいなことが腹にすっと落ちる感じです。

マテリアルデザイン

Material Design

Googleマテリアル・デザインから学ぶ4つの重要ポイント + 参考UIデザイン、無料素材まとめ - PhotoshopVIP

http://www.100shiki.com/archives/2014/12/material_palette.html

http://www.100shiki.com/archives/2014/12/material_palette.html

当社ではデザインのモックアップをデザイナーチームと秋貞でよく作っているのですが、Googleマテリアルデザインを積極的に採用しているのと比例して、当社でもアプリのデザインをマテリアルデザイン的なテイストにすることが多いです。そんな時に役に立つのがここらへんのサイト。ほぼほぼ1つ目の方ばかり参考にしているのですが、他も便利だったりよくまとまってたりするので、マテリアルデザインを取り入れたい人は必見です。

配色とか

きれいに調和した色彩のカラーパレットを誰でもすぐ簡単に自動生成できる「Coolors」 - GIGAZINE

Webサービスの配色をどう決めるか / DENDESIGN – UI/UXデザインで価値を生み出す制作会社

ここらへんはあまり見ていないのでみなさんに使って頂いて逆に感想とか教えていただけると幸いです。

まとめ

僕もなんですが、プロジェクトに入るとわりと機能のほうに意識が傾きがちで、デザインがおざなりになりそうになることがよくあります。しかしユーザーが接するのは機能とデザインが組み合わさったものを使うわけで、それをデザイナーだけに丸投げっていうのは自分が作りました!って胸を張っ低うにはあまりにもリスクが高いし責任放棄かなと。

ということでエンジニアの人もそうでない人も、非デザイナーでWEBサービスアプリ開発に携わる人は是非参考にして頂ければ幸いです。 それではまた。